1987-09-11 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第6号
私は、ことしの四月にちょうど西ドイツに行きまして、労働組合あるいは研究所で調査する機会があったわけですけれども、私が行きました当時は、ちょうどDGBというドイツ労働組合総同盟傘下のIGメタルという金属労組あるいはIG・DP――印刷紙加工労組が協約改定の時期を迎えておりました。
私は、ことしの四月にちょうど西ドイツに行きまして、労働組合あるいは研究所で調査する機会があったわけですけれども、私が行きました当時は、ちょうどDGBというドイツ労働組合総同盟傘下のIGメタルという金属労組あるいはIG・DP――印刷紙加工労組が協約改定の時期を迎えておりました。
私どもの職員労働組合は、国立病院・療養所、全国三百幾つある多数の中のただ一つの同盟傘下の組合でございます。そんなこともありまして、百二十人ばかりの一労働組合の代表でありますが、この重要な会議の参考人として出席をさせていただき、発言をさせていただきますことは非常に光栄でございます。
○山地参考人 ユニオンインターナショナルというのは、航空同盟が同盟傘下の労働関係旅行需要に対する良質な旅行の提供という観点から企画したものでございまして、当社に対してもその支援方の依頼があったという会社でございます。
鉄労の代表の方が第一声のときにたしか支援演説をいただいたことは事実でございまして、御案内のように宮城県一区は公明、民社の共闘地域でございまして、当然同盟傘下はそういうことで最終的にはそうであったのかなと、しかし支援演説をされて、また個人的に郷里が同じでありましたり、友人も何人かおります。
私ども資源労連は、新しく組織を結成いたしましてから本三月五日をもちまして満二十一年になります同盟傘下の産業別組織でございます。資源労連を構成します企業連、支部、単組各組合の大半は、四十年の歴史を持つ労働組合でも、ございます。 きょうは、私どもの立場で、置かれております実態について申し上げまして、私どもの産業に対する御理解と適切なる御助成を賜りたいと存ずるものでございます。
最近、一部拡張工事が行われたりしておりますが、将来縮小するのではないかといううわさがございまして、これの運送に当たっております同盟傘下の海員組合の方々や関係者あるいは住民、利用者の皆さん方が不安に思っておられます。今後の見通しはどうでございますか。
○塩田分科員 この線は同盟傘下の鉄労の職員の方が多いのです。よく話し合ってひとつ無理のないように、本人の希望をできるだけ尊重して、円滑に配置転換等も進めていただきたいと思います。 それから、最後に一つ御質問申し上げまして終わりたいと思います。 東播磨港の別府西地区の緑地事業、養浜事業につきましてお伺いいたします。
それを契機といたしまして、同じようなことが起こっては困るということで、非常に大きな不安の中から住民の要望が高まってまいりまして、市議会におきましても、県議会におきましても、また県内の市長会、議長会、町村長会、町村議長会あるいは商工会議所あるいはまたいろいろな企業群、同盟傘下の労働組合の皆さん、そういった方々の党派を超えた大きな願望から、山口県知事を先頭にしてこうした沖合い移設の運動、お願いがずっと展開
私どもの組織は、非鉄金属鉱山、製錬所、金属加工等非鉄金属関係産業労働者を組織母体といたしておりまして、同盟傘下にありまして今日まで一貫して産業民主主義に徹した労働運動を推進をしてまいっております。
私ども同盟傘下の組合、あれは大きな組合なんですけれども、かなり、つまり慎重だといいますか、そしていろんな企業によっての差別を認めた議論を盛んにやっておる状態なんです。これは、たとえば春闘でどれぐらいのベースアップを実現するかどうかわからない問題なんですが、何も労働大臣のお答えをひっかけてなんという気持ちは一つもないのですが、春闘としてもなかなかむずかしい。
たとえば民社党一党支持をしている同盟傘下の北辰電機、日産自動車で起こっておりますが、御承知のように民社党の方針は同盟傘下の組合と運命共同体というように言っておるのでございますが、たとえば北辰電機では、休憩時間や退社時間に、アカ、ゴキブリ、会社をやめろ、と一人の第一組合員を十数人で取り囲んでなぐる、けるの暴力をふるうことが日常に行われ、驚くべきことは、赤旗はおろか、朝日、毎日などの一般新聞も偏った新聞
言うまでもなく、この仲裁裁定の制度こそは、公企体労働者のスト禁止に対する見返り担保の機能を担うものであり、したがって、もしそれ、政府当局によってとの保障が一方的に否定されるならば、彼ら公企体労働者は、わけても忍苦に耐えて法秩序を守り抜いている鉄労、全郵政等同盟傘下の労働組合は、その労働基本権をいかに確保すべきでありましょうか。
結論から申し上げますと、大臣、いまあなたの姿勢というものは、いま決意の披瀝を伺いまして、私も一面では慎重な大臣の発言に非常に感じておるわけですけれども、官公労のスト権ですね、これは私は回復した方が、働く人、組合の人ですね、やはり先般の二十六日の鉄労とか全郵政など同盟傘下の官公労組とか、そういうふうな人たちの懇談会に対するスト権に関する意見書を見ておりますと、スト権か回復されれば自主性のある――そういうふうにきちっとしていかなくちゃいかぬというみずからのそういうふうな
これによりまして、沖繩地方同盟傘下の企業の賃金読みかえ問題は、あらかた解決がついたと、あらかたというよりは全部解決がついたというぐあいに私どもは了解をいたしております。続きまして、県労協……。
○国務大臣(早川崇君) だんだんと大橋先生の御質問と政府委員の答弁を承っておりまして、私の基本的な考え方は、大企業、中企業の労働者というものは労働三法、世界でも相当進んだ立法、他方、経済の発展に伴いまして、まあ成人式を終えまして一人立ちをしておるわけなんです、総評傘下の組合にいたしましても同盟傘下の組合にいたしましても。
したがって、総評系の公共部門の労働団体の代表ともむろん定期的会談を持ってまいりますと同時に、それ以外の同盟傘下の方々とも大いに会ってまいりたい、こう考えている次第であります。
数日来ここでお話申し上げている通りでありまして、私どもは必要だという考えで、やむを得ずこういう法律の存続の議決を求めざるを得ない、こういうことでありますが、その労働関係なるがゆえに、法律できめてはならないということをすべて断定されるのは、私はそう一概に断定することは早計ではないか、その点においてはややあなたと食い違っているわけでありますが、御承知のように、私先般ドイツに行きまして、ドイツの労働総同盟傘下
それでこれを大体の基礎にいたしまして東京地方の総同盟傘下の労働組合におつては賃金値上を要求いたしております。それは大体八千円ベースのところで三割乃至二割というものでございまして、大体二割程度を獲得いたしております。これは経営者側もこの程度のものを認めておるということの客観的な証明になるのではないかとこう考えております。
ですから総同盟傘下の会社工場とか、あるいは産別系統の会社工場とか、そういつたことを一切抜きにして、集まつて話し合いをしようというのが、工代会議です。
○平林公述人 專賣局労働組合は現在総同盟傘下の組合であります。私どもの組合の参加数は三十五あります。この三十五のうちいまだかつて法を無視した爭議、その他非合法的な紛爭を起した例はまつたくありません。